社長×若手社員対談
社長と社員4名が京都日産について語ります。
対談メンバー
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代表取締役社長中村 正人
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販売営業職 (カーライフアドバイザー)2018年入社 6年目洛北店 富田
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販売営業職 (カーライフアドバイザー)2021年入社 3年目西大路店 谷内
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整備職 (テクニカルスタッフ)2023年入社 1年目宇治店 吉田
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総務部 (クリエイティブスタッフ)2016年入社 8年目採用担当 小西
京都日産の
社風や特徴は何ですか?
そうですね、年齢関係なくフランクに話せると思います。カーライフアドバイザーもテクニカルスタッフも、1人1人が意識してコミュニケーションを取っています。
私はまだ会社に入って間もないですが、みなさん温かく接してくれます。特に地元が同じ先輩は、優しくも厳しく接してくれて、そういう環境にいられることが嬉しいです。
私はつい最近まで、南店でカーライフアドバイザーをしていたのですが、個性的な人が多かったです。総務部に異動して、やっぱりみなさん少し個性的なんですよ(笑)それは、南店にいた時と似通っていて、京都日産全体がそんな感じなんだろうなと思っています。
京都日産の特徴は、カーライフアドバイザーとテクニカルスタッフの連携がとても強く、所属部署や店舗の垣根を越えた横の繋がりができている点だと思っています。色々な社内行事やお食事会、部活動などの集まりの場がたくさんあるのが特徴です。仕事だけでなく、このようなイベントも通して店舗間の連携・コミュニケーションをもっと強くしていきたいと思っています。
京都日産で働く
“やりがい”は何ですか??
お客さまからの「ありがとう」とか、乗り替えのご提案をして、契約していただけた時は嬉しいです。他にも、新車納車時にお客さまが喜んでくださっている姿を見るのも嬉しいので、ウェルカムボードの準備は欠かせませんね!
私は6年目ですが、お客さまと信頼関係ができてくると、1番嬉しいのが“信頼して、任せていただけること”です。あとは、社内表彰ですね。京都日産には優秀な成績を収めると、全従業員の前で表彰してもらえる式典があります。自分は次も表彰されたいと思うところにやりがいを感じます。
吉田さんは入社したばかりですがどうですか?
私の場合やりがいというより、この半年で経験したことが沢山ありました。先日、私が担当したクルマの整備で、ミスをしてしまったんです。そのお客さまがクルマを引き取りに来られた際に「すみませんでした。」と謝罪したら「いいよいいよ。逆に、隠さずにちゃんと言ってくれてありがとう。」と手を握ってもらって…。もちろん先輩には怒られましたし、反省しています。
良い話ですね。失敗は誰にでもあるから、そういう時にちゃんと素直に謝るのは大事だと思います。お客さまも吉田さんがちゃんと言ってくれたから怒ってなかっただろうし、逆に吉田さんの誠意がお客さまに伝わったんだと思いますよ。
職場環境を作る立場として社長はどうお考えですか?
私が京都日産でやりたいなと思っていることは、お客さま満足度アップです。もちろん売上を伸ばして、会社として利益を上げたい。でも、我々がまず最初に考えなければならないのは、お客さま満足です。売上とか利益はあくまでお客さま満足の先にある結果です。それともう1つ、これと同じくらい大切なものが、従業員のみなさんがイキイキと働ける会社であること。やっぱり仕事というのは一緒に働く仲間たちがいて初めて成り立つわけであって、イキイキと働ける環境を作るのは大切だと思っています。お客さまの満足と従業員がイキイキと働ける。その結果としてより良い会社になるのだろうなと思っています。
どんな“想い”を持った人と
仕事がしたいですか??
私は、“熱い想い”を持った人と仕事がしたいです。クルマの知識とかは後々覚えられるけど、熱い想いがあるから、勉強もする、お客さまのご要望を一生懸命聴こうと思うので、そこは自分自身も大切にしているところです。
よかった。富田さん、野球経験者が欲しいって言うかと思った。(笑)
それも欲しいです!野球経験者、特にピッチャー募集しています!(笑)
私は、人と関わるのが好きな人が向いているのかなと思います。お客さまとだけでなく、社内の人間関係も上手く築ける人、“人との関わりを大事にしたい”という想いを持った方だったら、私のようにはじめはクルマのことが分からなくてもできる仕事なのかなと思います。
私は採用担当として、京都日産のインターンや説明会では、できるだけありのままの良いところを伝えられればと心がけています。私の説明を聞いていただいて、良いなって思っていただけたら、私は京都日産に合う方だと思います。そういう方に来ていただけたらなと思います。
私は、何を目標にして、どのような仕事をしたいかをしっかりと考えてもらえたらと思います。学生の間は色々なことにチャレンジして、会社に入ってきたらメリハリをつけて頑張ってほしいなと思います。
今、自動車業界はずっと続いたガソリンエンジン車から電気自動車への“100年に1度の変革の時”と言われています。そういう大きな変革が起こっている今、欲しい人財はと言われると、 “好奇心旺盛な人”です。とにかく色々なことに興味を持って吸収しようと思う気持ち、そこが強い人に京都日産に入ってほしいと考えております。
そうですね。ぜひ好奇心旺盛な方に入ってきて欲しいです。
あと、もう1つ大切しているのは、“京都に貢献したい”という想いです。地域にもっと良いことができないかということを真剣に考え、行動していくと地域に根差し、愛される会社になれると考えております。そういう想いに共感できる人と一緒に働けることを願っています。
※掲載内容は取材当時のものです。
私は、みなさん困ったら助けてくださるし、居心地が良いのが社風だと思います。私は社内の野球部に所属しているので、自店舗以外の人とも接点があり、なにかあったときは、気軽に相談しています。
他のみなさんはどうですか?